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wx曇り時々雨 tmp max6℃
12月に入り、紅葉していた木の葉も散り冷たい北風が吹いています。>_<。
もうすぐ雪も降ることでしょう。この辺りは雪が多い地方ですので注意が必要です。

仮に私が園芸相談コーナーを受け持っているとします。
「寒くなってきたので家に中に月下美人の鉢を取り込みたいのですが
大き過ぎて入れることが出来ないので困っています。植え替えてもよいでしょうか?」
と言う質問者がいたら・・・私はハッキリNO!と言います。
「今は植え替えの適期ではありません。どんな事情があろうと春の5月上旬まで待ってから
植え替えてください。この時期に植え替えるなどということは
月下美人に対して虐待以外の何ものでもありません」と自信たっぷりに返答するでしょう。

・・・承知の上でサボテン類の植え替えをしました。
ごめんなさいね m(_)m
月下美人に謝りつつ小さな鉢に植え替えました。

数年前には100以上のつぼみが付き、1度に70個近くの花を
咲かせた大きな木でした。今年は-5度以下の寒波が何度も来て
幹の根元で凍傷にかかってしまいました。>_<。。。
仕方なく5月の連休の頃に上の部分を切り、挿し木をしました。
それがなんと!すべての枝が根を張り若い芽も増やし、生き生きと成長!。
これから大きくなろうとしていた矢先の出来事。 
”ウワー何て事するの!”と、月下美人は思っているだろう・・・。

来年5月の連休になったらもう少し居心地の良い鉢に移してあげますネ。
この冬だけは仮住まいで ガンバレー ^o^/
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1度に70個近くの花を
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大きな月下美人の鉢
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小さな鉢に植え替えました
wx 雨あられが降ったりやんだり

バラの友達と敦賀を通って美方までプチ旅行へ行って来た。
朝から冷たい雨降りだったので、庭仕事を気にせず遊びに行くことができた。
(もし晴れだったら絶好の庭仕事日和なので、みな遊びに行っている余裕はない!のだ。)

・・・が、朝は大忙しだった。
「お祝いにアレンジ花をプレゼントしたいんだけど・・・」
と昨夜家族が急に言い出したので、朝早く畑にバラをとりに出かけた。

昨夜からの雨で水はけ口に落ち葉が詰まり、畑全体が水つき状態に。
「ウワー大変だ」と水路をふさいでいる落ち葉を取り除くと、ゴーという音とともに一件落着。

咲いていたバラは、白いビルゴ・エンペラリースフェラ・イングリットバークマン・ウイスキーマック・メルヘンケニギンなど。
カクテルは冷たい北風に吹かれながらも、細い枝先に2~3輪の花を咲かせていた。
まるで明かりをともしているようで、雨の中でも見とれてしまうほど。とってもかわいい。

雨の中バラの花を切り1時間、ようやく3つのアレンジ花が完成した。写真が無いのが残念 >_<。
見頃の花ではないのがチョッと寂しいけれど・・・つぼみも入れるとそれなりのボリュームも出る。
wx 雨時々アラレ
天気の悪い日が続くのに友達が鉢の植え替えを始めたとの電話が入る。
雨が当たらない様に4、5日軒先へ鉢を取り込んでおいたそうだ。ガンバルナー

そういえば去年も11月の下旬より雨ばかり降っていて植え替えが出来ず、雪の下になってしまった。
今年も・・・もしかして二の舞?

植え替えや鉢替えのときに癌腫病が見つかる時が多い。弱っている株は処分してしまう。
とはいうものの、強くて生命力のある株も多い。こぶの部分だけ取り除き、また植え替える事にしている。
諸先輩がお書きになった書物を読みながらいろいろ試して見ているが、あまりいろんな事をしたのでどれがベストか解らない・・・
ちょっと頼りない・・・デス。(汗)

バラを作り始めた頃に植えたCLのエデンローズが、2、3年して大きな癌腫が根元に出来た。
好きな色なので処分も出来ず・・・がんの部分もとらずに20年近くにもなった。
しかし毎年たくさんのボリュームのある花が咲く(写真参照)ので、
がんに強い品種もあるのかな・・・という位に考えています。
気が長くなったのか?・・・それとも、適当になったのか?
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wx 晴れ tmp max13℃

久しぶりの青空です。つるバラの誘引をしようと庭を見回しました。
1番大変そうなものから取り掛かる事にしました。

オペリクスに絡めてあるロココです。毎年太いシュートが1~2本出てきます。
昨年結んだバンドを外したりして10分程経った頃、思った以上に株が大きい事に気付きました。

たくさんの枝の数・・・とても高さ2m直径30㎝程のオペリクスに巻き付けられるような量ではなく。>_<。
・・・思案した結果、横に支柱を立てスクリーン仕立てを作り、合体させる事にしました。
かなり大掛かりな作業になりそうです。今日は計画しただけで終了。

後の時間は漬け物の準備です。畑でとって来た白菜を洗って半日干したものを使います。
今年は塩の入れ方を葉の1枚1枚に少しづつ挟んでいく方法に変えてみました。
1~2日したら葉の水気を絞ってヌカと共に本漬けする予定です。
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CL ロココ
何日か前にバラ友からTELがありました。
いろいろな話をした中で友が言いました。
「大嫌いな花はずっと変わる事はないが大好きな花は変わるよね」と。
私も「そうね、大好きな花を1つだけ教えてと言われると、毎日違うかもね・・・」 
などと話をしながら友の好きな花を教えてもらいました。
 
聞けばこんどはどんな花かと気になって仕方がない。
1~2日たってもまだ気になるので、わざわざ図書館へ行き、本を借りて調べました。
「あっ、この花か。この花が好きなのか、ふぅん~。」

学生時代、友達から片思いを打ち明けられ、その相手の人を捜した時の
胸騒ぎの様な気持ちでした。^o^
wx くもり

数日ぶりに畑に行きました。寒くなる前に
急いでしなければならない作業が山ほど!あります。
どれから手を付けようかと迷ってしまいます。
今日、園芸センターの果樹講座で習ったキウィーの剪定、
野菜の育ち具合を確認したり・・・ 
でも、やはりバラが1番先ですね v^o^v

サリーホームズを鉢植えにすべく掘り上げました。
4年程経った大株です。
横張り性なので幅1m以上もありました。
家に持ち帰ってからが大変。
大きな根を水に浸しておかなければ。
そんなに大きな入れ物はありませんので、
コンテナに根の半分づつ順番に水に浸けることにしました。
2日間にわたる、大掛かりな植え替え作業となりました。
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サリーホームズを鉢植え
wx くもり 夕方 晴れ時々小雨

掘り上げて水に浸けて置いたサリーホームズ君。

2日も半分しか水に浸かっていなくて可哀想な身の上でしたが、
やっと鉢に植えてあげるる事が出来ました。

鉢は直径、高さとも70~80㎝程ある大きなものです。
鉢の中に収まるまでには直径2㎝程もある太い根を何本も切りました。

サリーホームズ君の生命力が強い事を祈って、
EMボカシ肥料を鉢の底と上部の隅に置き、
ミリオンを混ぜた水を撒き作業を終えました。
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wx 晴れ

久しぶりの青空。気持ちいいなー。
バラの手入れにはもってこいの日です。
雪の被害を防ぐための葉落しとつるバラの誘引をしました。

12/6から手つかずのロココ、バプビューティーの暴れ枝、
ピンクメイディランドのモタクタ枝、他にHTとFLなど15株程の冬支度です。
頭の中が混乱する程 枝が交錯していました。

結局ロココはオペリクスを取り去り スクリーン仕立てにしました。
多分来年の5月には生け垣の上から幅3.5m 高さ1.2m程の
ピンク色の垣根になってくれると思います。

ピンクメイディランドは枝をたくさん出しています、葉を取ると全貌が見えてきました。
バインドを取り終えた頃には、もう夕暮れ。
「あーぁ 暗くなるの 早いなぁ・・」作業は終わり。

庭には寒さに強いチャールストンが咲いています。
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スクリーン仕立てのロココ
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ピンクメイディランドのモタクタ枝
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葉を取ると全貌が見えてきました
wx 雨のち曇り

お昼近くにカーラジオを聞いていると、興味深いことがありました。

有名な書道家の先生にインタビューです。
「漢字は面白いですよ・・・漢字を考えた人たちは本当にすごいですね・・・」
などのお話でした。
「花と言う字は「くさかんむりにばける」となっているから
草が化けると花になるということです」との事。

そこで推理してみました。
バラは”薔薇”と書くすごく画数の多い難しい字です。
薔(いばら、そうび) 薇(非常に細かい所まで行き届く)  
香り 色彩 花のかたち 葉のかたち等々
美しさを追求し素晴らしく化けたものがバラの花なのかな・・・。

横道から字を覚えるのは楽しいです。
wx くもり

昨年の日記を見てみると
「今日から大雪になり、1日に20~30㎝づつ積もった。」
と書いてあります。そういえば慌てたなぁ~。

昨年は雪が降り続き、結局何も出来ずに
バラの木は雪の中に埋もれてしまいました。
4~5日して雪が小やみになり、大切なバラの木だけでも
雪害から守ろうと胸まである雪の中スコップとロープを
持って雪をラッセルしてバラの木までたどり着きました。

スコップで4本程のバラの木を半日掛かって掘り出した時には、
半分程の枝が根元から折れたり、よじれたり、
真二つに割れているもの等かわいそうな状態でした。
残りのバラの木はどこに在るのかも判らない程になってしまい、
株元が見える様になったのは3日目に入ってから。
思い出すだけで、涙が流れてきます。

「今年は暖かで雪が無くて助かるね・・・」
最近の挨拶でよく交わす言葉です。
雪女さんまだ里まで降りて来ないでね。
wx くもり
私は4月から園芸講座果樹コースに通っていたのですが、今日は講座の最終日でした。

10月下旬にぶどう酒作りの講習がありました。
手で潰し、1週間ほどして絞り、ガス抜きをしながら1ヶ月ほど発酵させました。
それを今日、分けて頂くことができました。
「どんな味だろう、搾った時はグレープジュースみたいだったけど・・・」

香りは、う~んいい感じ。
夕食まで待ちきれなくて、一口グラスに注いで飲んでみました。
赤ワイン独特の酸味と甘みと後口に残る渋みが、おいしい!!。
アルコール度数もかなりなもので、驚きました。
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我が家のボジョレ
wx 晴れのちくもり
福井の雪は重い。特に12月に降る雪は気温が高く、雨雪となるため特に重い。
降雪により木が折れたりするのを防ぐために庭木などは雪つりをする
・・・それは厳しい冬の到来を感じさせる福井の風物詩でもあります。

バラは葉を取り、結束してスリムな体にしておきます。
「バラにとってはショックだろうな。」
といつも思いながら、この作業をします。

昨年の12月に北京へ観光旅行に行った時、
バラがたくさん植えられている所がありました。
そのバラの木は凍結し、まるでフリーズドライされたような状態。
赤い花や緑の葉の色がとてもきれいでした。
強い風で葉は少し痛んではいるものの、黒点病やカビ病にはなっていないのです。
「雨はもちろん雪も降らない」との事。 
バラが育つ風土の違いを感じました。

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手で葉っぱを取ったところ
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枝を結束する前
wx 晴れのち曇りのち雨

相変わらず葉落しをしていました。
手は手袋をしているにもかかわらず、
バラの棘で肘の所までたくさんの引っ掻き傷が・・・。
まるで猫の喧嘩の仲裁をしたような手になってしまいました。>_<。

ジェミニの葉落しをしているとき、ハッ!としました。@_@
棘のピンク色が美しいので思わず見とれてしまいました。
花の色もピンクと白のグラデーションがステキ!
棘がこんなに美しいなんて思いもしませんでした。

早速、横に植えてあるクリスチャン・ディオールと比べてみました。
ディオールの花は赤色ですが棘は茶色みを帯び、美しさはさほど感じません。

よく世間の人は「バラは棘があるから嫌い」と言います、私も棘は嫌いです。
何年経っても「好きになる事は絶対にない」とも思ってました。
でも季節によっては、こんな美しさがある事に気づかされました。

バラの世話は意外な発見があり日々楽し、です。
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棘がピンク色のジェミニと茶色みを帯びたディオール
wx 雨時々くもり

計画では肥料入れを12月に入ったらすぐに取り掛かるつもりでした。
なかなか予定通りには出来ずにいたのですが、やっと始める気になり・・・

まずは庭から始めました。
深さは40㎝ほど、幅はスコップの幅ほどの穴を掘りました。
庭半分くらい掘ったところで雨が降ってきて・・・断念 >_<。

というわけで、続きは明日に。
バラの根が出てしまっている所もあります。
明日までの辛抱です。ごめんね。

今日の畑のハウスの中の様子です。
葉取りが終わった所とまだの所が半々です。
ハウス全体に敷き詰めてあった藁は、すべて取り除きました。
春のお彼岸の頃になると土が乾燥し始めるので、また藁を敷き詰めます。
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庭半分ほど掘ったところ
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葉取りが終わった所
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葉取りがまだの所
wx 晴れ

青空に向かってそびえ立つアーチが完成。
簡単なフレームだけれど、私がぶら下がっても大丈夫。
「ウワー つよ~い。」
早速、アンジェラを誘引しました。

肥料入れの続きもしました。
一日中、庭は複雑な?!匂いが漂っていました。>_<;(汗)

EMぼかし肥は、茨城の高野式の資料をもとに
福井バラ会の共同作業で作ったものです。
今年はとても良い発酵をしていました。
成功です。パチリ。写真に収めてと・・・。

昨日掘った穴に始めに入れるのは、
今年の10月頃まで庭に敷いて置いたワラを腐らせたものです。
次に牛糞、ぼかし肥、また牛糞といれます。
埋め戻す土には溶燐・牛糞・ゼオライトを混ぜておきます。

午後3時頃には何事も無かったような静かな庭の風景に戻ってました。
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青空に向かって
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とても良い発酵
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次に牛糞、ぼかし肥
wx 晴れのち小雨

今の季節でも気候の良い所で育つバラは、葉に力があり濃い緑色をしています。
養分を枝や根にもたくさん蓄えているはずです。

でも私のバラは可哀想に葉は無く
厳しい冬に備えて身構えています。
もっともっと寒い北の国のバラは寒冷紗に包まれて
密かに息をしている事でしょう。

凍てつく冬の季節は、バラが生まれ変わるのに必要な時間なのだ。
・・・と私は思います。

木が成長して花びらが少し厚みを帯びたり、枚数が多くなったり。
また、少し高芯になったり花持ちが良くなるなど・・・。
冷たい風が変えてくれるのか、土の中の微生物が変えてくれるのかもしれない。
生まれ変わる?? ということなのか。
黄色の花色がピンク色に変わる事は無いけれど。@_@;

「いい変化が起こるにはどうしたら良いのかしら」
元肥を施す時も、埋め戻しをしている時も、
「ぶつぶつ」と バラに望みを聞きます。
答えはいつも・・・風に吹かれて。

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誘引されたアンジェラ ビンゴメイディランド
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葉は無く厳しい冬に備えて身構えています
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足もとは春らしく
メリークリスマス

商店街もデパートもクリスマスカラーに彩られています。
家族を迎えに空港へ行ったら、ロビーの高い天井に届くほどの美しく光るツリーが見事でした。

未だミニバラは葉落しが済んでいません。
よく見ると紅葉した木もあります。

白や黄色の花色の木は黄色に、赤・オレンジ・ピンクの花色の木は紅く変わります。
小さな小さな森みたいで色彩がとても豊かです。

野山の樹々の紅葉より遅く12月に入ると始まるようです。
ミニだけでなくHTやフロリパンダなども紅葉します。
しかし、この時期には葉落し してしまうため、十分に紅葉を楽しめないのが残念です。

せめてミニバラだけでもと思い、葉の彩りを楽しんでいます。
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ミニバラの紅葉
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紅葉の中の桜霞
wx 晴れ

庭のシルクロードが小さな赤い実を付けています。
プチツリーのようで可愛らしい。

バラの実を見ると思い出すのは以前10月下旬に青森県十和田湖近くの花鳥公園へ行った時の事です。
名前も初めて見聞きするようなイングリッシュローズやオールドローズの木が沢山ありました。

様々な形で真っ赤に熟れた鈴なりの実が霜をのせ、それはそれは重そうに枝がしなっていました。
色鮮やかさと変化にとんだ形は力強く美しいものでした。

あの光景はいつまでも目に焼き付いています。
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シルクロードの小さな赤い実
ミニつるバラの中には、棘(トゲ)が鋭く量も多い種類もあります。
それ故に誘引する本数はものすごく多くなります。

とにかく細い枝なので、革の手袋を着用してのバインドをしていく作業は至難の業です。
つい放任になって、もじゃもじゃ頭のようになってしまいます。>_<。。。

石井強先生が以前テレビに出られたとき、
「編み物を編むように根気よくひと枝ずつ止めていくんだよ」
と、おしゃっていらしたのを覚えています。

あるとき先生に尋ねてみました。「棘があるから編めないんです。」
「棘をとればいいじゃないか。」
 わたしはキョトン。「・・・???」

「革の手袋をはめてね。枝元から枝先へ回転するようにしごくんだよ。」
「先生芽がとれてしまうけど・・・」
「2月や3月じゃだめだね。まだ芽が小さいときにね。、、、、」
という事で、今年も準備は棘取りから始まります。
1本1本見落としの無いように棘を取っていきます。
根気で手間がかかります。頑張るぞ =3

さあ、1本準備完了です。
2月の中旬までそのまま結束しておきます。